最近、やっぱり1周回って寿司だなという
確信めいたものを感じております・・!
これまでの経緯を改めて。
※写真は先日ようやく釣れたフグ。笑
目次
2015年、湖畔で北欧カフェ良くない!?期
琵琶湖の畔で北欧カフェをしよう、と思い立ち
週末に中崎町のカフェで修行を開始。
同時に資金を貯めるために引っ越す。
2016年、どうせ苦労するならフィンランドで。期
飲食って大変だわ・・と身をもって体感。
どうせ苦労するなら、自分が最大限素敵と
思える状態を実現したい!と
フィンランドでの開業を目的に置く。
寿司職人養成学校の見学をハシゴするなど。
2017年、寿司もいいけどお好み焼きなのでは。期
現地の寿司店の多さに、自分がやる意味とは?を考えた結果
お好み焼き屋はとても良いのでは・・という考えに至る。
ミシュラン獲得のお好み焼き店で半年修行する。
※多数の人がすでに実行していることに
魅力を感じない、という着想の傾向出てる…笑
2018年、やっぱり寿司でした。期
諸々ありましたが、やっぱり入り口は寿司なんだと悟る。
まず就労ビザ取らないといけないのだし、
その上で現実的な最良ルートってやっぱり寿司だった…!
最初に寿司で海外修行をして、
商流を理解した上で自分が出したい店を出せばいい。
ぼんやりしていた目的地が定まった感じです。
なぜ寿司なのか!?こちら過去のブログをご参照ください◎
ということで、最近寿司アカデミーを卒業した方々の
その後のブログなんかを読み漁っているのですが
その中で得た新しいヒントなど。
■入学前からアプローチを開始
アカデミーでは寿司職人の人材紹介も行っていて
独自に海外求人も紹介されるものの、
希望する国のものがあるかは分からない。
40代で卒業を迎えた生徒さんは、
自分で入学前から現地の寿司店にアプローチして
就業を実現したそうな。(トリップアドバイザーを駆使)
たしかにアカデミーの営業さんが
1国の隅々までは営業出来ないはずなので、
自分が行きたい国の情報は自分で仕入れて
求人獲得できたら早いなと思った。
受け身ではなく主体的に掴んでいくの大事!
■ワーホリビザやっぱり最強
満30歳まで取得できるワーホリビザがあれば、
万が一就労ビザをもらえなくても入国が可能。
31歳の誕生日を迎えるまでが期日。
■ドイツでビザ取得→EUビザへ
ドイツは比較的就労ビザが取りやすく、
数年後にビザ切り替えでEUの
どの国でも開業できる様になる。
ビザ取得の難しいEU他諸国への足がかりとして
ドイツは人気なんだそう。
ドイツに就業した人のブログで
「ドイツにおける飲食業のステータスは
末端の末端、最下層。
移民が行う仕事で、隙あらばサボる。」
という面白い言葉も見つけた。笑
■就業先はどっかある
必ずある、という確信を得た。
ちょうど先日、会社の新卒採用のメンター面談をしたのですが。
すごくバイタリティのある学生さんで、
「自分に自信の無い人に、ちゃんと可能性を知ってもらいたい」
という想いを持って就活をしている子で。
私自身が今働きながら掲げているwillが
「自分自身に自信を持って生きている人が
1人でも多くいる社会」なので
その子の話を聞きながら私自身も込み上げるものがあった。
面談の中で最後に伝えたこと。
「じゃあ人が自信を持つために必要な3つの方法って知ってる?」
1つ目は、過去の自分への信頼。
前にあんな事が出来たんだから、
きっと次も出来るはず!という自信。
2つ目は、他者からの励まし。
あなたなら出来る!という言葉。
3つ目は、代替体験。
すでに誰かが実現している姿を見ることで
私にもできる!と思えること。
私自身は、転職支援を行う今の仕事を通じて
1つ目を一緒に探して言語化し、
2つ目の様にそれらの経験や強みを肯定する事を
すごく大事にしている。
3つ目は、まだ道半ばで。
自分自身が、いつかそうなれるように
まだ見ぬ道を「できるでしょ!」と切り開き
誰かの「突破口」になれたら、と思ってる。
・・という話をしました。
このプロジェクト含めて、
「人間思えば出来ないことなんてないよ」
ということを信じて突き進んでいけたらいいなと思う。
そして今色んなブログを見る中で、
しっかり経緯含めて書いてくださっている方が
ほとんどいなくてですね!!
(きっと同じ志を持つ人達も同じこと感じていると思うw)
諸々の葛藤含めて、
書き綴っていこうと決意を新たにいたしました。
次のステージへと実行に移すのには
まだしばらく時間かかりそうですが、
得た情報や経緯などまた書きたいと思いますー!
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