【北欧旅行記(mixi転載)】スコットランド2日目

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北欧旅行記なのにスコットランドスタート!
到着した初日から、英国っぽいバスと
古めかしい古城の風景に異国情緒を
めいいっぱい感じていました。

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2012年の北欧旅行の様子。
当時mixiに綴っていた日記を
ほぼそのまま転載しています。
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↓ ↓ ↓ ↓

2012年01月23日

こんにちは。
スコットランド2日目です!

前回アムステルダムで日記を書いてからは、
酪農の国オランダなんだからチーズを食べようと
空港で調達したチーズを食べつつ
6時間の待ち時間を過ごしていました。

オランダからスコットランドへの
フライト時間は30分ほど。
(このために・・6時間待ちっ・・!)

出発時、日本時間で朝6時。時差で眠くて
フライト中はぐっすり寝てしまい、
気づけば既にスコットランド!
スコットランドは夜の11時。

小学生の時に病院の待合室で読んだ
「キャンディキャンディ」に憧れて・・
・・遂にスコットランドまで来てしまった。

空港から市内までは約20分。
二階建てのバスで市内まで移動。
もちろん2階席の先頭に座るw
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ネオンは少ないけれど、
スコットランドは街灯が真オレンジ。
機内から見下ろしたスコットランドも、
オレンジ色に見える程でした。

あっという間に、
終点のウェイヴァリー駅前に到着。
この駅は首都エディンバラの中心になる駅で、
観光名所もほぼこの駅周辺にあります。

着いた瞬間、というより着く前バスの中からも、
古城街道!的な風景がとにかく続く。
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さすが街全体が世界遺産の街です。

景色に見とれつつ、日本から予約をしていた
駅から歩いて10分くらいのドミトリーを探す。
→速攻で迷う。

・・・今日は土曜日の夜。
迷いながら辺りを見渡せば、冬なのに
腕も脚もむき出しでドレスアップした若者たちが、
いろんなバーの入り口で順番待ちしてる・・!
そして全員とてもケバい(◎_◎)!

こんなイケイケな通りを、北欧に向けて
防備した芋虫みたいなダウン着て歩くの恥ずかしい。。

通行人に道を尋ね、ようやくたどり着いたドミトリー
「smart city hostel」。着けてよかったーー。
バーも併設されており、私が到着した
12時過ぎでもずいぶん賑わっていました。
(写真は賑わっていない時のもの。)
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予約した部屋は、1つの部屋に
2段別べッドが6個並べられた12人用の部屋。
カードキーに手こずりながらドアを開けると真っ暗
そうよね、12時だもんね、寝てるよね・・。

指定されたベッド番号は1番。
暗闇の中で探すと・・

・・・ひっ!

1番に誰か寝てる。

しかも上段にもで 隣もで その上段も

今までドミトリーに泊まるときも
レディースルームばかりだったので
こんなに男性ばっかりの部屋ははじめて。

しかも他にベッドめっちゃ空いてるのに
1番〜6番に密集して人がぎゅうぎゅう。

私の1番ベッドに寝ている男性を
起こすべきか..どうしようか..と考えているうちに、
男性がムクリと起き上がりベッドを譲ってくれた。
(正確には返してくれたwちなみにポーランド人)

本当はシャワーも浴びたかったけれど、
こんなに寝てたら起こしちゃいそうなので
速やかに就寝。

ちなみにポーランド人は自分のベッドに戻ってから
まさかの行為に及んでおられたのですが
ここではその話は自重いたします・・。

時差で眠かったので、うめき声を聞きながら
深い眠りにつきました( ˘ω˘)スヤァ…

やっぱりレディースルームが一番!
だと学んだ夜でした。

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【転載後記】

初・男女混合ドミトリー(しかも大部屋)。
ポーランド人のまさかの行為にも驚きましたが
朝起きたら下着1枚で寝てる男性ばっかり。

みんな「世界中旅してます」という方々で、
森の中からやってきたのか!?的な風貌の方が
多かったので面白かったです。
ワイルドでした。笑
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chika
About chika
フィンランドが好き過ぎて12年以上通い続け、ディープな楽しみ方を味わいつくした自他ともに認めるフィンランドオタク。移住のために会社員生活のかたわら寿司職人の修行を始め、ついに2022年春に移住。モットーは「とりあえずやってみる」。好きなものは水辺、ねこ、酒、1人旅。

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