【革命の夜】「上手くいく」ほうではなく「面白いこと」をしよう

img_1343

今日は会社の同期と飲みに。
彼女とは5年前から
悩むこと・タイミングが同じで、
まるで「戦友」のような間柄。

今日も仕事で電話をしていたら
「今夜空いてる?」という
彼女の一言でふらりと飲みに行くことに。
だいたい2−3ヶ月に1回のペース。

確か前回は
「これから1年どう過ごす」
がテーマで。

その前は
「自分以外に責任を持つこと」。

さらにその前は
「これ以上強くなってどうする」
というテーマでした。笑

そして今回は、
珍しく「立ち止まってる」というテーマ。

2人に共通するのが「止まっていられない」こと。
過去のブログにも書いたのですが
自分にとって【現状維持=死】に相当し、
がむしゃらに取り組んで変化に富んでいる時が
生き生きしているし楽しい。

でもなんだか最近
そんな感覚を持ててない気がする、、
というのが共通の話題に。

直近の互いの状況を話しながら、
もう変化は「与えられる」のではなく
「自ら作り出す」フェーズだね。

という結論に至る。

こういう感覚、前にもあったな。
でも今なら、もっと面白く自分を仕掛けられそう。

そんな話をしていると、急に彼女が
「ねえねえ、何か一緒に面白いことしない?」と。

唐突だなー!という気持ちと同時に、
彼女とは何か面白いことができそう!と
いろんなアイディアが浮ぶ…!

お互いに思うことをどんどん話し、
最終的に2つの選択肢が。

1)自分たちの過去の経験を生かした
人材研修事業
2)想像もできないけど面白そうな
シニア恋愛マッチング事業

話しながら、前者の方が需要も手法も分かるし
成功イメージも描きやすかったけど、
最後に彼女が放った一言。

「前者の方は、私達はきっと上手くできるし
あとは取り組むだけだと思う。
でも、後者の方が面白そうでワクワクしない?

いや、天才かな。笑

この言葉で一気にブレイクスルー。

・・・・
どうせやるなら、誰もやってないことを。
レッドオーシャンよりブルーオーシャン。
「当たり前」に疑問を持つこと。
「逆に」の価値を示すこと。
理想の未来を自分たちが作ること。
どうせやるなら、面白い方を。
・・・・

お互いに「自分にとって何が大事なのか」を、
再確認する機会に。

同時に、
・短期集中で
・期日を決める
・仮説を立て、即検証して磨く
という今までの強み(癖)を生かした
計画も瞬時に決定。

…なんだか面白いことが始まりそうな予感!
そして、今日の彼女の一言
「どうせやるなら面白い方を」の言葉は
今後何か迷った時に必ず思い出すと思う。

今日一緒に飲みに行けてよかった!
img_1343

chika
About chika
フィンランドが好き過ぎて12年以上通い続け、ディープな楽しみ方を味わいつくした自他ともに認めるフィンランドオタク。移住のために会社員生活のかたわら寿司職人の修行を始め、ついに2022年春に移住。モットーは「とりあえずやってみる」。好きなものは水辺、ねこ、酒、1人旅。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.





*