
みなさん、北欧料理と言うと何を思い浮かべるでしょうか?私の場合はベタですが「ミートボール」と「シナモンロール」。日本では自分で手作りしたり、阪急のクリスマスに出店していたロバーツコーヒーさんのシナモンロールに歓喜したりと、北欧旅行をきっかけにすっかりシナモンロールフリーク(!?)な私です。
実はシナモンロールといっても、北欧5カ国それぞれに作り方や味付けが異なるんだそうです。今日はそんな個性豊かなシナモンロールの特徴を国ごとにご紹介します◎
フィンランド
フィンランドは「かもめ食堂」でもおなじみ、横に伸ばしたような成形や、ロバーツコーヒーさんの様な平らな形が特徴的◎
スウェーデン
スウェーデンは、クルクル巻きの回数が多いのが特徴です。ロール状のものもよく見かけます◎
▼大きな円形型も作られる様です!
デンマーク
デンマークは圧倒的にロール型が多い様です!そして生地はやっぱりデニッシュ◎
ノルウェー
そしてノルウェーは、形こそスウェーデンやデンマークと同じものの・・・全体的に焼き色が薄い印象。これ位の焼き加減が好みなのかな?
アイスランド
そして一番個性的だったのは、アイスランド!なんと・・・チョコがかかっています!「これぞアイスランド」というモノらしく、中には、生地に練り込んだものも。現地ではキャラメルがかかったものも人気だそうです◎
色んなシナモンロール
北欧だけでなく、世界中で愛されているシナモンロール。最後に、シナモンロールフリークの私セレクトによる北欧以外の個性的なシナモンロールたちをご紹介します◎
▼食パンで作るシナモンロール!
▼カップケーキみたいなシナモンロール♡
▼ケーキみたいなシナモンロール
▼一口大にちぎって食べれるシナモンロール
▼こちらはブルーベリー入り!
▼キャンプで作るシナモンロール!
▼リースの様なシナモンロール
▼シナモンロールクッキーだそうです!
▼シナモンロールカップケーキ2♡
▼キャンディ風アレンジ
▼オレンジの皮に入れて焼き上げるロールも◎
いかがだったでしょうか。少しのアレンジでオリジナリティ溢れるシナモンロールが作れそうですね◎また面白いシナモンロール情報を入手したら更新します(*^^*)
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